好奇心の芽

こんにちは～！

Y’s English Club　なかおか ゆりかです。

10月22日（土）より、幼児のための英会話クラブをオープンします！

個性を極める！

我が家には、５歳の息子がいるのですが、

先日、預かり保育の迎えに行ったら、

ほぼ毎日お世話になっている年配の女性の保育補助の先生に、

「○○君は、工作になると集中力がすごくて、立体的にものごとをとらえているところがすごいですよね！」

とお褒めいただきました。

「あっ！息子のいいところ、見つけてくれた！」

そう思って嬉しくなりました～！！

息子は、粘土、お絵かき、切り貼りなどの工作が

だ～い好きかつ、とっても上手！

もともとは、３歳の時にはさみいじりが好きになって、

当時好きだったポケモンの絵の輪郭をひらすら切り続けるという、

熱中すると半日も同じことをずーーーーっとやっていました。

今は図鑑を引っ張り出してきて、カブト虫の絵の模写に熱中。

それぞれの特徴をよく観察できていて、びっくりすることがあります。

子どもってすごいですね～。

大人も何かに熱中して時を忘れるということがありますが、

子どもってそもそも大人のような時間の概念がないので、

何も気にすること無く、とにかく目の前のことに熱中するときのすさまじい集中力には、

羨ましくなってしまうほどです！

何かに熱中しているときは、

とことんさせてあげるようにしています。

たとえそれがこの先ゲームになってしまっても、

させてあげたいなぁと思っています。笑

これが好き！が見つからない大人

高校生から大学生になるとき、

大学生から社会人になるとき、

始めて勤めた会社から次の会社へ転職するとき。

こういった節目は、自分と向き合わざるを得ない人生のターニングポイントです。

高校の３年間、ただなんとなく過ごして、

自分のやりたいことはよく分からないけれど、なんとなくで大学の学部と学科を決めた。

好きなことがよく分からないので、

とりあえずなんでも経験できそうな大企業へ就職した。

ターニングポイントで、私はコレが好きだからコレをやるんだ！

そうハッキリ言えることは、とてもすごいことだと思います。

子どもの頃から好きななにかに熱中して、とことんやってみる。

もちろんそれは、成長過程でどんどん変化していくと思います。

ただ、なんでもいいから、好きなことをとことんやる！

もうやり尽くした～ってくらいやる！

この経験がないと、いつまでたっても、

自分自身で自分の好きなことさえ分からない、

そんな大人になってしまうと思うのです。

やりたいことが分からない。

そういう人って案外多くないですか？

偉そうに書いている私も、

１度きりの人生で、自分が何をやりとげたいのかが分からない！そんな人間でした。

目的が無い人生って、結構辛いものです。

人生で一番幸せなこと。

それって、お金をたくさん稼ぐことでも、友達を多く作ることでも、大きい家で暮らすことでもないのです。

一番幸せなことは、自分のやりたいこと、自分の好きなことが分かっていること！

そう、自分のことが分かってればそれだけで幸せになれるんですよね。

親は側で見守るだけ

お子さんが何かに熱中したら、どんな分野であれ、とにかく飽きるまでさせてあげるのが良いと思います。

その時、危ないこともあるでしょう。

私も息子がはさみに熱中したとき、指を切るんじゃないかと傍らでハラハラしました。

でもね、切ったら切ったで、また経験。

経験を通さない学びって、身につかないものです。

お子さんには、できるだけ多くの世界に触れさせてあげたいですね。

それが親がしてあげられる、人生でかけがえのないギフトになるのだと思います。

さあ、とびきり楽しい英語の世界への入り口なら、ここにもありますよ～！

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

【Y’s English Club】

主催：中岡ゆり香（Yurika Nakaoka）

連絡先：080-1219-9759

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