英語ができるということ

こんにちは～！

Y’s English Club　なかおか ゆりかです。

10月22日（土）より、幼児のための英会話クラブをオープンします！

英語ができるってどういうこと？？

英語ができたらかっこいい！

英語ができたらあの国へ行ってみたい！

英語ができたら移住したい！

じゃあここでの英語ができるって、一体どういうことでしょうか。

恐らく多くの方にとって、英語ができるという定義は、

英語が話せること！　だと思います。

インターネットや本でよく見かけますが、

会話にいたっては、中学３年生までの文法で成り立っている。

これ、本当です。

じゃあ、中学校を出ればみんな英語が話せるはずでは？？

話せますよ～！

あと足りていないのは、圧倒的に口から英語を出す訓練だけから！

ではこの訓練、日本にいる場合、どうやってやればいいのでしょうか。

会話の力

私がカナダで語学学校に入ったとき、

午前中の会話のクラスは８段階に分かれていました。

クラス分けは先生と１対１の会話テスト。

最初に入ったクラスは上から２番目のレベル７。

あの時、日本人はクラスで私だけでした（笑

そして、ひと月でレベル８へ。

クラス分けのテストの際、先生に聞かれました。

「あなた日本人だよね？どうやって英語を勉強したの？」と。

私、日本にいる間から、発音にも秘かに自信がありました。

自慢のようで恥ずかしいですが、決して自慢ではありません。

私が日本でしていたこと。そして今も続けていること。

それは高校生の頃に出会った英語の先生に言われた、たった１つのことを

継続しているだけのことなんです。

それは、音読！！！

私が恐らく、あの当時の同じ語学学校にいた誰よりも圧倒的に、

口から英語を出す、

これに時間をかけていた自信があります。

文法問題が完璧？

難しい単語をたくさん知ってる？

でも話せなきゃ、コミュニケーションできなきゃ、

全く意味ないよね！？

私は先生に言われたとおり、

高校生の時に中学校３年間の英語の教科書を引っ張り出して、

隅から隅まで１日５回ずつ、計３０回ずつ音読しました。

それも、ほとんどゲーム感覚！

１回読むごとにお気に入りのスタンプを押したのです。

（これもその先生の案！続ける工夫がさすが！）

スタンプが３０個溜まるときには、

頭の中で次のセンテンスがす～らすらと出てきて、

もう完全に暗記しちゃってるんですよ。

発音も１回目はたどたどしいけれど、

３０回目は、私って英語ネイティブだったっけレベル！　（笑

関係代名詞？　過去分詞？　接続詞？

そんな言葉知らなくたって、音読すれば、あらっ、もう使えるようになっている！

さ～、今日から始めましょう！

誰もいない部屋で、外国人が目の前にいなくたって、

あなたの会話力は上げられます。

そこで溜めた力を、外国の方と実践できちゃった日には、

モチベーションも一気にグ～～～ンとうなぎ登り！

私できるじゃーーーーん！

英語楽しいじゃーーーーん！

そしてもっとやりたくなっちゃう！

ここまでいったら最高ですね！

楽しさ！嬉しさ！を提供

以上は私の話ですが、

幼児の英語教育は、

とにかく楽しく発話すること！

そしてたくさん褒めてあげること！

できた！嬉しい！褒められた！もっとやりたい！

私はコレが一番大切だと思っています。

そんな場所、ここにありますよ～！

ご家庭での学習方法も、子育て情報も、

いろいろと共有できますので、お気軽におたずね下さいね。

本日もお読みいただき、ありがとうございました！

【Y’s English Club】

主催：中岡ゆり香（Yurika Nakaoka）

連絡先：080-1219-9759

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