小学生クラスの躍進が止まらない！

こんにちは！

真夏日があったり、雨で冷え込んだり、蒸し蒸ししたり…

体調管理が難しい季節ですね。

元気に過ごすために、我が家が心がけていることは

とにかく基本の早寝早起きです。

息子も私もなかなか病気にならないのは、

早寝早起きの賜物だと思っています！

さて、4月の新学期スタートからもうすぐ丸３ヶ月。

今回は進化が止まらない、小学生クラスのご紹介をします！

カードを見たら反射的に、口から英文が飛び出します

土曜日の小学生クラスは、新1年生だけで構成され、

みんなほぼ同じタイミングでスタートしました。

B.B.カードのダイヤモンドをクラス全員で始めてもうすぐ３ヶ月です。

毎回、ビンゴゲームや体を動かすアクティビティーをしながら

大きな声で英文を繰り返し発話し

そして家でもしっかり音読しながらビンゴの宿題を。

今では絵を見れば口をついて、英文が口から溢れ出します。

さすが、子たちのスポンジのような脳は吸収力が抜群で、

今では少しずつ意味の理解と、同時に他の単語で文章を作り変えたりも。

ボキャブラリーを増やして、基本文から表現の幅を広げています。

私がいつも感心するのは

外国語を音からすんなり吸収できる、子どもたちの能力です。

大人は分からない単語の意味がどうしても知りたくなりますよね。

私も、分からない単語があるとムズムズします。

意味を知って、音読するのが私たち大人のプロセスだからです。

ですが、子どもたちを見ていると、そんなムズムズが全然ないんですよね。

英語を聞いたまま、そのままリピートし、そして口から出せてしまう。

意味は後付けでいいのです。

それは第一言語である日本語の習得課程と同じです。

この能力は子ども達の、羨ましいくらい特別な能力。

だから言語学習は、早く始めるほど自然に、第一言語と同じように身につくんです。

フォニックスを駆使して、単語の綴りを自分で考えます

当教室は、アルファベットの文字と音の学習である【フォニックス】に

とても重点を置いています。

そしてその指導の際は、【正しい音】に徹底的にこだわります。

子どもたちはここでも、子どもの持つ特別能力を抜群に発揮してくれて、

聞いた音をあっという間に自分の口から真似して出せてしまうんですよ！

その際、口の形や舌の位置などを丁寧に指導し

全ての音をアクション、つまり体の動きと共に身につけていきます。

私が無言で１つアクションをすれば、子どもたちの口からはパッとその音が出ます。

フォニックスの音の組み合わせにより、単語を組み立てるのもだいぶ速くなってきました！

一緒に学ぶ仲間がいるから、英語も遊びに早変わり！

レッスンのアクティビティーは

毎回、私も子ども達も大笑い。

ワクワクドキドキが詰まったアクティビティーで

遊びの中で英語を身につけています。

あ〜、楽しかった！

学びが遊び、遊びが学び

そんなレッスンをしています！

お子さんの英語学習、どうしよう？とお考えですか

始めるべきは、いつも今。

早すぎませんし、遅すぎることもありません。

体験レッスンも承っています。

公式ラインかお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。


本日もお読みいただき、ありがとうございました。

雨の季節も駆け抜けましょう〜。