新松戸で始めたCafe英会話について
今年の夏から、小さく小さ〜く始めたカフェ英会話。
2024年の開催はすでに終わりましたが、夏から毎月1回続けてきました。
(12月の開催はありません)
オンライン英会話が普及したこの時代に、対面で英語を話す場を提供したいなと思った理由や、
どんなことをしてきたのか、レベル感などを振り返ってみたいと思います。
新松戸に気軽なCafe英会話を
以前からやってみようかな〜と思いつつも躊躇していたこと、
それが新松戸での気軽なCafe英会話。
私自身も、以前からCafe英会話をネット検索しては、
日程が合わなかったり、予約したは良いけれど参加前日に息子が病気になったりして(泣
実は1度も参加経験がなかったんです。
(なのにいきなりホストやるっていうね…)
私のCafe英会話のイメージは、
・1回限りで参加できるので気軽(毎週の決まったレッスン程、費用も時間もかからない)
・教室ではなくカフェというリラックスした空間なので英語学習への敷居が低い
・横のつながり(友達作り)が広がる可能性がある
・英語をしっかり習うというより、英語を話す場が欲しい人が参加する
そんな人たちが集まってワイワイ楽しくとにかく英語で会話しようよっていう場。
実際、私のカフェ英会話もそんなイメージで始めました。
8月から月に1回、お世話になっている新松戸のカフェである
CoworkingSpace Flat Cafe&Bar さんをお借りしてスタートしました。
前述の通り、ホスト経験も、ましてや参加者経験すらない私…。
なのでもう自分の想像に任せて始めるしかなかったわけですが(汗
自分が参加するならこんなCafe英会話がいい!
どうしたら全員が楽しめ、少しでも多く英語の表現を持ち帰ってもらえるか?
いろいろと考えながら、まさに手探り状態でした。
No、緊張!カフェで友人と話す感覚で英会話しよう
少人数(私を含む4人限定)でフレンドリー、かつリラックスした英会話を心がけています。
一番大切にしたかったのは、
プレゼンテーションのように、1人1人が暗記した文章を発表する場ではなく、
相手との会話を楽しむ場にすること。
なので、会話の最中で私からもバンバン質問し、
順番なんて関係なく、全員に話を振って会話を膨らませます。
だって、友人との日本語での会話も、必ずそうなるでしょう?
英語での会話だって、自分の順番だけ話せばいい、答えられればいいなんてことはありえないですよね。
会話する、コミュニケーションするってそういうことです。
そもそも、プレゼン形式は緊張感が増します。
もちろん毎回テーマについては全員に話してもらいますが、
途中で話が脱線したり、膨らませたりさせながら
”ただ伝えること”だけでなく、”会話すること”にフォーカスして、
常に全員が会話の中心に。
そんな風にしたかったんですよね。
そして実際にやってみて、Cafe英会話の良い点だなぁと思うことは、
対面の会話はオンラインの会話よりもずっと記憶に残りやすいよね!ということ。
なんでかなぁと考えてみたのですが、
実際に同じ場と時間を共有するだけでなく、
その人の雰囲気、笑顔、仕草など、いろいろなものをさまざまな知覚を使い共有しているからこそ、
画面越しではなかなか得られない、高揚感やワクワクを生み出すのだと思うんです。
周囲にそれなりに人がいるカフェの空間だということも、
今、自分はこの人たちと、
同じ目的で同じテーブルを囲んでいるという意味で
仲間意識が生まれやすいですよね。
ドリンクが美味しいのも会話の一助。
対面の英会話の良さ、伝わりますでしょうか?笑
どんな英語レベルでも、必ず1つは持って帰れるものがある!
会話を始める前の5分程度で、英会話で使える表現をみんなで練習します。
今までやったのは
・同調表見
・褒め言葉
・間の表現
・英語ネイティブと日本人の表現の違い
などなど
すでに英語のレベルが高い人であっても、
同じ表現を使いがちになったりしますよね。
こんな表現もあるよ〜と最初にインプットし、
会話の中で即実践!
はい、あっという間に実践で使える表現が増えました!となったら最高。
カフェ英会話はアウトプットの場に最適ですが、
インプットしたものを速攻で会話の中でアウトプットしてしまえば
誰でも必ず最低1つは表現が増えます。
自分のレベルじゃ…そう思う人ほどご参加ください!
最速で成長したいなら、最速で失敗せよ!
子どもたちがあっという間に言語を吸収するのは
間違いや失敗を恐れないからです。
あなたをジャッジする人は、実は誰もいないんですよね。
いつも一番厳しくあなたをジャッジしているのは、他の誰でもない、あなたです!
もしも参加者の中で一番英語ができないなら、
やった〜〜〜!超ラッキーだ!と心の中でガッツポーズするくらいでいいのです。
だって一番大きな伸び代を持っているのはあなたですから!
1つでも2つでも、他の人の表現を盗んで帰りましょう。
会話は自然と周りの人がフォローしてくれます。
ちなみに、実際の参加者さんのレベル感は以下のような人が多いです。
・頭の中で英語の文章が作れる
・作った文章をゆっくりアウトプットできる
・時折日本語を交えながらも、大半は英語で伝えたいことを伝えられる
ですが、
・とにかく知っている単語を並べて口に出せる
・ジェスチャーしてでも伝えたいというサバイバル精神がある
・聞いてくれ〜〜!という思いがある
・なんでも笑い飛ばせる明るさ!がある
これらがあれば、なんら不足はありません。
もし興味がありましたら、今後の回にご参加くださいね。
まずは気軽に1回。お待ちしています!
今回もお読みいただきありがとうございました!
今後は英語以外のトピックも書いていきたいと思っています。
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